新高値ブレイク投資を始めて約1カ月、勝率は41%で損益はプラス!?

投資日記

今年に入ってYouTubeでkenmoさんが推奨する「新高値ブレイク投資」を目にすることが多くなった。高値で買って高値で売るという、株の常識とは真逆の投資手法だ。半信半疑ではあったが、約1カ月取り入れてみたところ、勝率は41%で損益は+42,200円。投資初心者の自分にとっては十分すぎる成果が出た。

kenmoさんが推奨する新高値ブレイク投資を自分流にアレンジしてみた

kenmoさんは「湘南投資勉強会」の主催者で、『5年で1億円貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』の著者でもある。初めて存在を知ったのはYouTubeの一本の動画だった。

この動画を見た当時は「新高値ブレイク投資」という言葉を知った程度で、たまたまうまくいった人の手法を紹介しているだけだろうと興味を持たなかった。しかし、その後もYouTubeでkenmoさんを見かけるうちに興味が出てきた(DUKEさんが先にやっていたことも知った)。試しにシミュレーションしてみると、うまくいきそうな感触を得た。そこで本格的に取り入れることにした。ただ、完全コピーではなく、このブログで度々紹介している弐億貯男さんが提示している「PER15以下」を基本軸にしつつ、直近高値を超えた銘柄も混ぜ込む形をとった。自分の中で納得できるルールにアレンジして運用を始めたのである。

歩み値から長期保有への模索、弐億貯男さんが教えてくれた3つの指針

逆指値の使用が功を奏したか、損小利大を追求して成果が出た

実践のスタートは10月14日(火)。CEホールディングス(4320)とスターティアホールディングス(3393)が最初の銘柄となった。それから約1カ月間の結果が次の通りである。

10月15日(水) スターティアホールディングス(3393) -2,200円(100株)
10月15日(水) シンコー(7120) -3,300円(100株)
10月21日(火) ワッツ(2735) -400円(100株)
10月24日(金) 佐藤商事(8065) +2,800円(100株)
10月29日(水) キッツ(6498) -4,000円(200株)
10月29日(水) ハマキョウレックス(9037) -5,000円(200株)
10月30日(木) 三菱化工機(6331) +22,900円(100株)
11月4日(火) いよぎんホールディングス -4,000円(200株)
11月5日(水) CEホールディングス(4320) +31,200円(200株)
11月5日(水) 因幡電機産業(9934) -200円(100株)
11月7日(金) 佐藤商事(8065) -9,500円(100株)
11月11日(火) ニッスイ(1332) -1,600円(100株)
11月12日(水) シップヘルスケアホールディングス(3360) +15,200円(100株)
11月12日(水) VRAIN Solutinon(135A) +15,000円(100株)
11月13日(木) 旭化成(3407) +1,000円(100株)
11月13日(木) 東急不動産ホールディングス(3289) +300円(100株)
11月14日(金) VRAIN Solutinon(135A) -16,000円(100株)

7勝10敗で勝率41%。負けのトレードが多いが、損益は+42,200円になった。損小利大を追求した結果である。また、10月下旬から逆指値を使い、「〇〇円以上になったら買う」という条件をつけることで勢いがない銘柄は買わないようにした。その結果、この期間内で7回の失効が生じ、マイナスにつながる可能性があるエントリーを避けられたことも利益につながった要因だと思う。

VRAIN Solutionは例外的な取引、新高値ブレイク投資は短期向き?

この中で例外はVRAIN Solution。株価上昇の勢いが凄まじく、乗り遅れまいとPER57.7という割高圏で飛びついてしまった。幸いなことに最初は+15,000円の利益が出たが、いい気になって再度狙ったタイミングでは-16,000円。すっかり踊らされて結果は-1,000円。これは例外的な取引として、全体的に新高値ブレイク投資は十分に成果を出せる手法だと感じた。流れに乗る形でエントリーするので、上昇トレンドにある銘柄をとらえやすい。ただ、この手法で長期保有を実現するのは難しいような気がする。高値で買っているという性質上、長期で握ると下落の波に巻き込まれる可能性がある。それを一過性のものととらえるだけの確信がない。あくまで短期、中期の回転が前提になるのだろうか。

買い増しのタイミングを考慮すれば、利益はもっと増える可能性がある

新高値ブレイク投資を始めて、以前よりも株が楽しくなった。この手法を取り入れたことでチャートの見方が変わり、勢いがある銘柄を見つける感覚が少しずつ身についてきている。あとは買い増しのタイミングを考慮すれば、利益はもっと増えるのではないだろうか。今後も検証を続けつつ、自分のスタイルに合う形へ少しずつ調整していくつもりである。

個別株の損失が示す課題と改善策、来年は安定した資産運用を目指す

かぶぞう

お金の不安から株式投資に挑戦。年老いたひよっこが毎日小さく成長中。

かぶぞうをフォローする